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2005年06月03日

アイ・オー、実売2万円を切るMPEG-4動画カメラ

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050601/iodata.htm
 半年くらいおきにバージョンアップを重ねてきたI・OデータのMPEG-4カメラですが、今回発表された製品で大きく進化したように思われます。一番大きい変化がASFからXvidに変わった動画コーデック。ASFは処理が軽くてファイルサイズが大きくならない代わりに画質は・・・というものでしたが、XvidはDivXなどと並び、保存用の動画コーデックにも選ばれる規格。その代わり、処理が重たいのですが、そこは専用のチップでカバーしたようですね。
 最高画質の場合、1GBのSDメモリーカードで70分程度の録画が可能。SDメモリーカードの値段も下がって、1GBで1万円切るようになってきたので、約3万円である程度そろえられるのは魅力か。
 これからのI・Oデータに要望したいのは、1インチHDD搭載機とバッテリの長時間化ですね。画質によっては2、3時間入るのに、バッテリが90分しか持たないのでは意味ないです。

投稿者 nombi : 2005年06月03日 01:49

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