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2005年07月30日

青森で奏でられる新たな物語!『ガンパレード・オーケストラ』 2005年末に発売。

http://www.dengekionline.com/data/news/2005/07/29/4fb0e20286bb1f4119b71e4ea081e41e.html(MOON PHASE)
 ガンパレの続編、ゲーム「ガンパレード・オーケストラ」の情報が!
 ガンパレードマーチと世界観はつながっている模様。九州作戦が頓挫した幻獣は、次なる目標を策源地である北海道と本州を繋ぐ青森に絞り、強襲をかけてきたのである。とか、『ガンパレード・マーチ』の99式士魂号(M)の後継機。とか考察したいとこが多数。特に、士魂号(M)の後継型、零式栄光号。
 1999年春の5121小隊の活躍によってそれまで鬼子であった人型戦車が見直され、人型戦車兵の育成・新型開発が進んだのだろうと予想されるが(5121が頑張らないと九州撤退という設定)、型式を見る限り、零式栄光号のロールアウトは2000年。あまりにも急激な開発スピードである。ま、士魂号(M)自体、要求仕様が告知されたのが1997年なのに、1998年には自衛軍のテストに出されているという恐るべき機体ですが・・・(ドラマCDより)。ただ、士魂号(M)が芝村脅威のテクノロジで作られたであろうのに対して、零式系は自衛軍主導で開発しているはず。この開発速度は・・・、開発担当者は原素子か? 人型戦車・人工筋肉関連研究の権威・茜フランソワーズはもはや死んでますしね・・・。
 そんなわけで、記事には舞台が1999冬ではないかと書かれていましたが、2000冬ではないかと。1999春を5121の活躍により熊本を持ちこたえた日本が、1999冬~2000春に九州で反撃に転じたために、幻獣が青森を狙ったのでは?
 シリーズ、「白の章」「緑の章」「青の章」があるらしいですね。白と緑はいいとして、青はガンパレ世界ではある意味を持つ言葉ですから、気になるところです。

投稿者 nombi : 2005年07月30日 01:00

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