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2005年12月08日

任天堂とかクリエイティブの危機とか

レボリューションのRAM容量、クロック数、ディスク容量、価格(ー`)<淡々と更新し続けるぞ雑記。ωもみゅもみゅ)
 ライバル2社が、高機能・高付加価値路線で行くのに対して、「枯れた技術の水平思考」じゃないですが、ゲーム機として妥当な価格のハードを出そうとする任天堂。意識の違いが如実に現れていて面白いです。
 見たところ、ちょーっとメモリ量が気になるところですが、でもゲームキューブの4倍近いから問題ないのでしょう。いや、ゲームキューブレベルでも十分ですからねぇ…。
 価格次第では手を出すかもしれませんね。特にゲームキューブソフトもできるというのならなおさら。いや、GCにやりたいソフトがいくつかあるんですよー。

クリエイティブ、“アレ似”なビデオ対応HDDプレーヤー「Zen Vision:M」
 まんまiPodですがなー! 一時期、偽iPod shuffleが話題になりましたが、それと同程度のクオリティ(似せるという点で)のような気がします。そうかぁ、クリエイティブでさえもここまでやらねばならないか、と感慨もひとしお。ポータブルオーディオ業界はほとんどiPod以外は総負け状態ですからね。勝機を狙うなら、DivX・WMV対応という点をプッシュしていくしかないですね。そこに魅力を感じる人は少なくないはずです。

投稿者 nombi : 2005年12月08日 01:51

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