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2005年10月27日
富士通、CDジャケットサイズの小型ノートPCを参考出展
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0510/26/news056.html(楽画喜堂)
超小型PCですな! 最終的にハードウェア部分を縮小するためには折りたたみ方式を利用するしかない(ディスプレイについては巻き取り式も可)と思っていましたが、富士通が実現しているとは! 光学ドライブはつかなくてもいいので、安く売って欲しいですよー。ただ、バッテリが心配ですな、これも。
最近のモバイルのトレンドとしては、PDA方向からPC方向に向かうベクトルとPC方向からPDA方向に向かうベクトルがあると思う。PDAはキーボードを搭載するようになり、PCでしか見られなかったデータも参照できるようになって来た。一方、PCは小型化を進め、起動時間の短縮も視野に入れている。モバイラーにとっては実に面白い時代になったものです。
AVC Tech、1インチHDDモデルなど新「SIGNEO」プレーヤー
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20051025/avctech.htm
130時間再生とかすごいのですが、オーディオプレーヤーにはそこまでは求められないかなぁ、とも思う。フラッシュメモリ型プレーヤーについては、iPod shuffle以後はファッションにどこまでお金をかけるか、って感じになってる気もします。
どうしても、海外企業はシェアの拡大という点ではかなり厳しくなってしまいますね。いいものを作っているメーカーも多いんですけど。あと、わざわざ転送ソフトを通さなくても楽曲を転送できるのは海外企業のハードが多いので、そこら辺も魅力なんですよー。
2005年10月26日
ペプシおまけのガンダムは「懸賞品」…公取委が注意
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20051026i501.htm(ー`)<淡々と更新し続けるぞ雑記。ωもみゅもみゅ)
最近のおまけは中身が見えるような袋になっていたから、中身が見えない時代に対する注意という事なのかな。こんな景品なんて数多く存在しますし、これが問題になったら一網打尽という感じもします。
ちなみに研究室のPC上にはこのシリーズが置かれており、コレクション状態ではあるんですが、大学生協にはアホの子とかハク似の隊長などしか残っていないので集める気になりません。というか、アスランのデコが広すぎると思いますが、あれは心労によるものなのでしょうか。
ちなみに、自分のPC上ではセイバーガンダムとジェダイの騎士が戦う異空間が展開されています。
10月26日(木)
ともかく、最近はPHSでネットしているため、高校時代を思い出す。32kbpsでネットをしていると、最近のHPは重いなぁと思うんだけど、あの頃も思っていた気がする。自分はテレホではなく、7500円分くらいの通信料が3000円になるプランを使用していた覚えが。1日約1時間ちょいぶんの通信時間だったんですけど、あの頃は頑張っていましたねぇ・・・。
10月31日にはNTTの工事が入るので、それが楽しみでならない。
2005年10月25日
ソリッドアライアンス、日本酒の瓶をあしらったUSBメモリ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1024/solid.htm
ソリッドアライアンスに関連する企業はどこも馬鹿わはー。
そんなわけで酒瓶型USBメモリ。正直、これまでにソリッドアライアンスから出てきたUSBメモリの中では一番欲しいかもしれない。これからUSBメモリはパーソナルアクセサリーとして、どんどん個別化が図られて行くのだろうか。個人的に、粘土とか使ってオリジナルUSBメモリ作ってみるかな。
2005年10月24日
10月24日(月)
週末は前の部屋の掃除を頑張る。
近くのスーパーが異様に使える事がわかってきたので、今日はたこ焼き焼きまくり大会。
2005年10月21日
10月21日(金)
とりえあず、実験装置業者との話し合い終了。11月には実験を開始できるのではないかと。
近所の業務用食料品店に行ってみる。引っ越してから気になっていた店なんだけど、なかなか空いているような時間にはいけなかった店。とにかく安い! 感動した! ってことで、自分の弁当にはかなり影響を与えていく予感がしました。
Windowsじゃねぇ、これはWILLCOMの逆襲だ
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2450(ー`)<淡々と更新し続けるぞ雑記。ωもみゅもみゅ)
この間、京ぽん2を発表したばかりのWILLCOM。しかし、本当の隠し玉は別だったんですね・・・。
WILLCOMの端末として、SHARPが出すW-ZERO3は、簡単に言うとPHS+PDAといった製品。PDA作りには定評のあるSHARPだから、ハードウェア的には信頼できるだろうし(特にキーボード)、PHSとPDAの融合が何をもたらすのかがとても楽しみ。
自分は、常にPHSとPDAを持ち歩いているんですけど、そういう人にとってかなりクリティカルな製品なのではないかと。問題はバッテリでしょうねぇ。自分はPDAの方は、出先でバッテリを使い切ってもいいくらいの気持ちで、車の中では音楽を、暇な時にはゲームを、予定が入ったら予定表を、などマルチな使い方をしていたんですけど、統合してしまうとそうも行かなくなりますね。PHSは常に電源ONじゃないと、まずいですしー。
Windows Mobileということで、おそらくPocket PC時代の資産が流用できる事でしょう。miniSDカードしか使えないので容量が心配ですが、コンバートかましてエロゲもできますな。値段は36,800円という、未確認情報がありますし、まだ購買意欲が沸く範囲。
ま、これ買っても、PDA(Zaurus)も持ち歩いていそうですけど。
投稿者 nombi : 01:53 | コメント (2) | トラックバック
10月20日(木)
久しぶりの深夜サッカー練習に参加。なんでうちの研究室はこんなにも体育会系なのか・・・。
2005年10月20日
スキージャンプ・ペア:劇場版が完成 東京国際映画祭で上映へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/manganews/news/20051018org00m300077000c.html(かーずSP)
ネットで一時期話題になり、DVDとなって一般層にも少しは知られるようになったスキージャンプ・ペアの劇場版が完成した模様。個人的には実写部分はカットして欲しいところなんだけど。
わざとポリゴンの質を落として、チープな感じでやっているらしいし、そのシュールな世界が面白い映像作品なんだと思うんだが・・・。練習風景もポリゴンでやってもらいたいなぁ。ジャンプに失敗して、ありえない転がり方をしている様子が目に浮かぶ。
10月19日(水)
山を走る時に、くだりで飛ばしすぎると、死にそうになる。ちぃ、覚えた。
投稿者 nombi : 00:59 | コメント (1) | トラックバック
2005年10月19日
携帯端末業界でMicrosoftの逆襲が始まる
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20051017/222928/(ー`)<淡々と更新し続けるぞ雑記。ωもみゅもみゅ)
Microsoftがとうとう、WindowsOS入りのPHSを日本で発売させる。
Microsoftが開発したPDAのOS・Windows CEは、いまやほとんど失敗と言ってもいい状況(少なくとも日本では)になってしまった。日本におけるPDAはほとんどZaurusに席巻されてしまい、商品数が多いはずのWinCE機はついぞ見かけなくなってしまったのだ。
海外ではスマートフォン用のOSとして、携帯端末にもWindowsの姿を見ることができたが、携帯電話の流通が特殊な日本では、OSのコストパフォーマンスのせいか、もともとPCと連動させる気があまりないのか知らないが、WinOSの携帯電話を見ることができなかった。
今回は、OS開発Microsoft・ハード開発SHARP・通信キャリアWILLCOMという体制になる模様。WILLCOMの経営方針上、本体メーカー側にかかる制限は少ないだろうし、PCとの連携という観点から見ても、WILLCOMを選んだのは正解だと思う。
個人的には、PHSとPDAが統合できるなら嬉しいんですけど・・・。
日経エレクトロニクス誌によるとPSPのコスト試算は31300円、GBミクロは6380円
http://blogs.dion.ne.jp/hiduki/archives/2098955.html(ー`)<淡々と更新し続けるぞ雑記。ωもみゅもみゅ)
最近、研究室に日経エレクトロニクスが入らないと思ったら、こんな特集をやっていたとは。残念だ。
そんなわけで、どうにもソフト面で振るわないPSP。話題になるのはエミュレーターの稼動とハード本体に付属するソフト(ブラウザとか)ばかりの状況。ソフトウェアってのはゲームの話だけじゃなくて、もう一つの売り(というか、ゲーム機じゃないとか言ってるから、こっちがメインかな)のAV関連についても、まだソフトウェア不足だと思う。
もっと画質のよいDVDが同等かそれよりも安く売っているUMD VIDEOははっきり言って話にならないと思うし(DVDにくっつけて売るのはさらに意味無くないか? アニメのDVDに多く見られるけど、あれってアニメファンの購買意欲を利用しすぎだと思うんだけど)、パッケージじゃない動画の配信も活発とはいえない。むしろ、今度のITMSによる動画配信で一番喜んでいるのはPSP陣営じゃないかな、とさえ思ってしまう(ITMSで配信されるMPEG4およびH.264はPSPでも視聴可能)。
1周年までになにか打ち出せないと、ちょっと厳しいんじゃないかな。そして、PSPの失敗は確実にPS3にものしかかってくるのではないかと思うのです。
10月18日(火)
今日からPHS回線がつながったので、縮小更新を開始します。ネット中心の生活だったので、無いとなかなかつらいものがありますね。
そういえば、知り合いが某ウェブラジオに出てるみたいだ。仙台のローカルラジオ局で流したものを、アップしているようだけど、番組表の管理人さんもよく見つけてきたものだ・・・。
2005年10月18日
10月17日(月)
とりあえず、懸案事項であった実験機器が固まりはじめる。ちょっと安心。
2005年10月17日
10月16日(日)
じぶんの へやの ひっこしが ありました。
あたらしい へやは とてもきれいで じぶんのへや というかんじが しません。
へやの すみに いばしょができたので そこにいます。
ひろってきた 21いんち でぃすぷれいは ちゃんとつかえました。
はーどおふでは 15000えんくらいで うってたので おとくなきぶん。
2005年10月14日
アップル、新iMac G5/iPod発表会を国内公開
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1013/apple2.htm
そんなわけで新型iPod。これまで手を出してこなかった動画の分野にとうとう参入となります。しかしながら、対応動画コーデックはMP4とH.264のみという状態。MP4・H.264ともにPSPで再生できるのが、新型iPodの壁になってきそうです。業界標準とも言えるDivX・WMVに対応してこなかったのはちょっと不利かもしれません(WMVはMicrosoft製だし、どっちにしろ駄目な気もしますけど)。用途をITMSなどで配信される映像に絞るなら、まぁなんとかと言った感じかな。
どこかのサイトで読みましたが、「音楽は短時間に繰り返し聞くことが多いが、映像は短時間に繰り返し見ることは少ない」わけで、今後どのような営業展開になっていくかがちょっと楽しみ。
10月13日(木)
奨学金申請関連で、所得証明書をもらうために区役所へ。ここのところ働いちゃいないので当然のごとく0円なんですけど、とりあえず書類が必要だそうです。NEET探しなのか? (一応、Educationは受けてるので違いますけど)
ここのところ、虹裏でも「アイドルマスター」と「連合VSザフト」のスレを多く見かけるのもあり、ゲーセンに行く。
ゲーセンにはお菓子キャッチャーみたいなゲームがありますが、そこでサラリーマンらしき人が熱心に挑戦中。やぐら上に組まれたガムを崩して大量ゲットを狙っていたようなんですけど、ガム構造体の上部がマシンを覆う透明プラスチックに当たってしまい、全体的にみるととても安定な状態に。2000円ほどつぎ込んだサラリーマンもその強固な構造に辟易し、ついにやぐらを崩せずに帰っていきました。あれって、取りやすいようにする店側の配慮じゃなくて、策略だったんですね。
それはそうと、その様子をずーっと遠くから眺めていた自分は一体なんだったのだろうか。
2005年10月13日
恵安、NAS/録画機能つきネットワークメディアプレーヤー
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1012/keian.htm
ぬふぅ。タイトルと紹介記事をチラッと見た感じでは、MOVIE COWBOYを買ったのは間違いだったか、と後悔しそうになったんだけど、詰めて見てみるとウィークポイントもいくつかあったので、ちょっとほっとした。
にしても、NAS機能と録画機能が載ってしまったのはすごい。つまるところ、ビデオ系の機器をこの1台に集約してしまう事さえもできるわけだ(流石に、TVチューナーが載っていない為、TVの録画とかには向かないだろうけど)。基本的にPC録画→DivX圧縮で保存、でこれまでやってきた人にはクリティカルな製品になりそう。
問題の一つが、対応している動画コーデック。実用的に使えるコーデックがDivXしかない(AVIは無圧縮AVIだと思われるため、容量的に不適当。MOVは普及度の面からみて不適当)ため、DivX以外で録画するのが常だった人にはつらいかも。Mpeg2に対応しておけば、顧客の幅も広がったろうに。CPUが汎用CPUのARM920であるため、今後のアップデートで対応する可能性はあるけど。この場合、HDDのファイルシステム(FAT32)のファイルサイズの壁が問題になってくるかもしれませんが。
後、もう一つが2.5インチHDD対応という点か。ネットワークメディアプレーヤーであるため、比較的固定した使い方が考えられるが、それなら3.5インチでいーんじゃないかなーと思ってしまう。恵安の2.5インチHDDに対する経験を使うためだったのか、3.5インチの熱問題を考えるのがめんどくさかったのか。ただし、不気味にUSB端子がついているので、もしかしたら他のHDDをつなげるとかもあるかもしれない。
お値段も少し高めであるため、買う場合はちょっと様子を見てからの方がいいと思います。
10月12日(水)
研究関連の調べ物から引越しの準備までタスクが積み上がりまくり。そろそろ、テトリス棒で一気に消してしまいたいところですけど、病院からもらってる薬が妙に眠くなるのでちっとも消えてくれません。
大学でいつも停めていた駐車場にゲートができてしまったため、停められなくなってしまったんですけど、新しく駐車スペースを発見。しかし、一歩間違うと谷に転落するというすごいところです。疲れている時には到底停められません。
2005年10月11日
オタクは現実の女性にツンデレを求めるのか
http://d.hatena.ne.jp/oroshi/20051008/p1(かーずSP)
「AERA」10/17号に、女性へのツンデレ指南的な記事が載せられるらしい。少年漫画誌でのツンデレキャラクターが注目されたり、ツンデレキャラに絞ったエロゲが発売されるなど、ツンデレに対する注目が一気に集まった今年。現実の女性が本当にツンデレを目指すべきなのかを考える上でも、一度ツンデレについてまとめてみる必要があるでしょう。
ツンデレについて定義する時によく「○○の時はツンツン、××の時はデレデレ」という表記を良く見かけますが、これはわかりやすいようで的を射ているわけじゃない。○○や××はそのキャラクターによって変化します。パターンとして大別は出来ますけどね。大まかに2つに分けると
1 みんなでいる時はツンツン、二人でいるときはデレデレ
(少年漫画のツンデレキャラに多いパターン。基本的に少年漫画等では2の方法は連載の問題で用いにくいですからね。第三者が入ってきて寸止め、的なオチにもって行きやすい)
2 落とす前はツンツン、落としたらデレデレ
(エロゲで多く用いられるパターン。落とす前と後のギャップを楽しむ。だいたい、何らかのトラブルを共に乗り越える前後でツンからデレに変化する)
3 複合型
(1と2の複合型。これもエロゲに多い?)
この3つに分ける事が出来ます。
さて、「AERA」の記事を見てみると、「電車男で注目されたものの、恋愛には積極的になれないオタクをターゲットにした指南」のようなんですけど、オタクをターゲットにした場合、ツンデレってのは間違った選択なんじゃないか。オタクの間でツンデレが流行っていても、それは現実の女性には結びつかないブームなのだ。
パターン1の場合、ツンデレキャラのかわいらしさもあるだろうが、ツンとデレの間で翻弄される男性キャラクターを楽しむ部分がけっこう大きいと思う。客観的に見ることによって、面白さがわかるものなのではないか。また、男性キャラが異様に鈍感に描かれている事が多く、ツンデレ+鈍感な男で構成されている気がする。
はっきり言って、そんなことするくらいなら素直に好意を示してくれ、というパターン。
パターン2の場合、前半はかなり厳しいキャラであることが多い。取り付く島も与えないとか、会うごとに罵詈雑言とか。そうでなくとも、厳しめに当たるかまったく反応がないのが特徴。
普通にこういう人を落とせってのが、なかなか厳しいと思う。エロゲでこういうキャラを落とす気になるのは、最終的には落とせるっていう事がわかっているからですからね。
同様に、そんなことをするくらいなら素直に好意を示して下さい。
うーむ、オタク狙いだろうとなんだろうと、素直に行くのが一番だと思いますけどねぇ。ツン分が多すぎると、ただでさえ自分にあまり自信がないタイプのオタクは関わろうとしないでしょうね。そもそもオタクは人との関わりに消極的なタイプが多いので、むしろそのあたりを考慮したキャラ作りが重要と思います。
個人的にはわざわざツンデレキャラになるメリットは薄いと思いますよ。
解説
・少年漫画誌のツンデレキャラクター
「タカヤ」の白川渚、「School Rumble」の沢近愛理などが有名になった
・ツンデレキャラに絞ったエロゲ
きゃんでぃそふとの「つよきす」の事。実際はそんなにツンデレじゃなかった
・○○の時はツンツン、××の時はデレデレ
個人的にデレデレと聞くと、FFⅤのゲレゲレを思い出す
・第三者が入ってきて寸止め
少年漫画御用達。
・何らかのトラブルを共に乗り越える
けっこうすごいトラブルが多いです。主人公のけっこう人間離れした行動で乗り越えたりします
・オタクをターゲットにした指南
綾波が流行れば、包帯を体中に巻くのかと
・男性キャラが異様に鈍感に描かれている
どれくらい鈍感かって、「志村ー!後ろ、後ろ!」くらい
・最終的には落とせるっていう事がわかっているから
落とせなかったら暴動がおきます
・わざわざツンデレキャラになるメリットは薄い
ここを書いた後、「悪友タイプ」なら大丈夫かなぁと考えたけど、自分の趣味だと言われそうなのでやめた
現実女性のツンデレの例として姉ちゃんにふくしゅうをを挙げておく。掲示板文学のため、自作自演の可能性もありますが。
2005年10月10日
10月10日(月)
体育の日なるも、体育的なことは一つもせず。引越し関連の行動多目。とりあえず、新居にはいまだ主要な部屋の蛍光灯がないため、見て回る事に。それなりに値段がするので、リサイクルショップも当たってみる事にする。
2005年10月08日
野村総合研究所のオタク購買力判断は?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/06/news068.html
簡単に言うと、これまでオタクと呼ばれていなかった層をオタクとして見直そうという話か。車オタクとか、一般的にオタクだと思われる層とはあまり重ならないだろうからなぁ。つまり、比較的マニアックになりがちな分野をあげてみたということか。
コミックオタは普通にコミック買って、アニメ化した場合にDVDを買う事もあるよ、って感じかな。そりゃあなぁ、単価が全然違うから購買力は低くなるよなぁ。つまり、コストパフォーマンスのいいオタクということが出来るのか。基本的に、妄想力で補う面が多いからな。ハードウェア的なオタクにはかなわないですな。
というか、自分がどれにあてはまるのかがわからない。
10月8日(土)
とりあえず、芋煮が問題なく終わりまして、とってもほっとした次第。
家に帰ってから、録り貯めておいたエウレカセブンを見たんだけど、急に面白くなっていて、「こんなのはエウレカセブンじゃない」と思ってしまった。
クリエイティブ、26万色有機EL搭載の「Zen MicroPhoto」を発表
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20051007/creat1.htm
実質的にCREATIVE社の「iPod nano」対抗機的な位置づけかな。11月上旬発売なんで、ちょっと遠いんだけど。「低容量HDD(マイクロドライブ)VS高容量フラッシュメモリ」バトルの本格的な始まりかな。
基本的なオーディオプレーヤーの機能は網羅。ただし、専用のソフトウェアじゃないと楽曲をプレーヤーに送れないので注意。CREATIVE社ってこの辺がけっこう甘いイメージがあったんだけど、そろそろ著作権対策にも気合を入れているのか。
8GBマイクロドライブが欲しい人にもオススメかもしれませんね。殻を割るという手段がー。
10月7日(金)
日を超えるギリギリくらいまで明日の芋煮の準備。来年からはいろいろどうにかしようと心に誓うのでした。
2005年10月06日
10月6日(木)
昨日、夜にビデオの取り込み作業はすべて終了。ここからは、編集作業になります。ささっと編集を終えたいところですが、どんなもんですかねぇ。あと、そろそろメンバーに副音声解説(オーディオコメンタリー)の依頼もしなくてはな。
また、昨日をもって、10000HITを達成しました。自分で作ったサイトとしては、過去最高のペースだと思います。いい調子だ。
投稿者 nombi : 23:17 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月05日
新ドメイン.travelの登録受け付け開始
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/04/news013.html
何故いきなり.travelなのかは気になるところですが。これよりも、.foodとかのほうが需要がありそうなもんですけど。
現在のIPv4からIPv6になる中、どんどんドメインも増えていくんでしょうね。英語になった日本語もドメインになるに違いないので、.sushiとか.sukiyakiはあるでしょうし、.metalは金物屋専用ドメインで、「小さな鍋からオンラインで!」って時代になるんだろう。
そういや、日本語ドメインって最近聞かないね。
京ぽん2の動作検証が!
http://d.hatena.ne.jp/myuxeno/20051004(楽画喜堂)
ネット上においては携帯電話の端末よりも話題になっているPHS端末WX310Kですが、CEATECでデモ端末に触れた模様。
個人的には、現在のもっさり感をどうにかしてさえくれればいいんですけど、そこは大丈夫みたいですね。それにしても、機能が豊富すぎじゃないかい? 動画再生まで出来るとは思ってなかったよ。あんまり利用しないだろうけど・・・。
ここまで高機能になってくると、気になってくるのは消費電力かなぁ。いろいろ使っていたらすぐにバッテリが逝ってしまいそうなので。2になっても、PDAと併用ってのはかわらなそうだなぁ。
10月4日(火)
最近はめっきり寒くなってきているのだけど、冬服は新居の方に送ってしまっているので少し困る。何枚かはこっちに持ってきているのだけど。
某映像作業は順調に進行。1つ目のテープはキャプチャ終了した。金曜にはDVカメラを返さなければならないので、ちょっとがんばる。
2005年10月04日
10月3日(月)
懸案事項であった、とある芝居のDVD化製作を開始した。まだ、映像取り込みの最中ではあるが少しずつ進めて行こうと思う。
2005年10月03日
「クレヨンしんちゃん ~嵐を呼ぶエクスタシー カンタムシード大決戦~」 20XX年公開予定
詳細は「虹ぽ」でぐぐって、ログ保存庫を漁れ。
虹裏における「」の機動戦士ガンダムSEEDのリファイン妄想は神がかっている事が多いのですが(機動戦士ガンダムSEEDシリーズについて、素材は素晴らしいが料理をする人間が悪かった、というのが「」の認識)最大級のリファイン妄想となったこの話。簡単に言うと、劇場版「クレヨンしんちゃん」と機動戦士ガンダムSEED Destinyの融合企画。
兄が欲しくなったと言う野原しんのすけを発端に、アニメの世界に入ってしまったしんちゃんが暴れまわるSFコメディー。戦争で家族を失ったシン=アスカと家族味あふれる野原一家の邂逅をベースに、C.E.(コズミック・イラ)の戦争に野原家族・かすかべ防衛隊などが巻き込まれていく。
ザフトのデュランダル、オーブのラクス・キラは悪役、というよりも敵役的な位置づけで登場。野原一家などの介入は、家族の縁に対する描写が希薄なガンダムSEEDシリーズを補完すると共に、ともすれば人間的ではないキャラクターに描かれがちなこれらの敵役が、普通の一般市民の乱入によって心を揺り動かされる様の演出に一役買っている。
果たしてしんちゃんたちは元の世界に帰る事が出来るのか。また、帰った後に見たガンダムSEED Destinyの最終回とは・・・?
OP・ED曲はSEEDシリーズの「Invoke」などで有名なT.M.Revolutionが担当。SEEDシリーズに負けない熱い歌を聞かせてくれるはずだ。
名作と呼ばれることも多い劇場版クレヨンしんちゃんと脚本に恵まれなかったSEEDシリーズの融合。必ずや名作に仕上がるはずである。
10月2日(日)
何かここのところは初めてのこと特集みたいなっているみたいで、今日は仙台のオタ系ショップを回ってきた。とある友人にツンデレ大全を買いたいといわれ、市場調査をしてみたのですが。アニメイト仙台店 → メロンブックス仙台店 → らしんばん仙台店 → 喜久屋書房とまわり、アニメイトに一冊だけ発見。調査したのは個人的な趣味だったので、友人に教えてミッションコンプリート。
なぜか、帰る時の自分の手にはショコラ・パルフェ ビジュアルファンブックがあったのですが、気にしない方向で。
2005年10月02日
朝目新聞で「SEEDディスティニー 完結記念特集」
http://asame2.web.infoseek.co.jp/seedf.html(朝目新聞-asame.com)
今日で最後を飾ったという事で特集が行われていました。というか、ネタの大多数にシンの主人公不遇ネタが使われているあたり、今作品がとてもよくわかります。不遇な主人公でぐぐる(ねたミシュラン)とこうなるらしいですし。Googleは一体どんなクラスタリングを行っているんだ!
↓前作のネタバレあり
前回「機動戦士ガンダムSEED」のラストは、ザフトのレクイエムを壊して・クルーゼのプロヴィデンスを破壊。その後、宇宙空間に漂うキラが「僕達はこんなところまで来てしまったのだろう」とつぶやいて終了という、その後がまったく見えないエンディングでした。
そして、今作「機動戦士ガンダムSEED Destiny」のラストは、ザフトのネオジェネシスを壊して・デュランダル議長が死んで終了。最後にMS大集合の一枚絵で終わったのみと、さらに世界の結末が見えない結果となっております。
デスティニープランへ注力していたためにガタガタのザフトと、終盤はかわいそうなくらいガタガタな地球連合が後退したため、オーブが世界情勢の中心となるような気がするんですけど、そっからが全然見えてきません。
2005年10月01日
冷蔵庫について まとめてみる
冷蔵庫の冷却原理はシンプルだ。構成デバイスはコンプレッサー(圧縮機)と配管しかない。配管内には低圧力で液化するガス(冷媒という)が入っている(代表例がフロン。CFC-11の場合、20℃・0.89気圧にて液化する。ちなみに現在フロンの代わりに入れられる代替フロンはもっと高い圧力をかけないと液化しない)。
気体状態の冷媒はコンプレッサーで圧縮されて、液体になる。この液体になった冷媒が気体に戻る時に、周りから熱を奪う(気化熱)ために冷やす事ができるというわけだ(アルコールで体を拭くと、ひんやりするのと同じ原理)。
インバーターを入れるとどうして電気代の消費になるかというと、インバーターは冷蔵庫内の温度を見て、コンプレッサーの回転数(周波数)を変えることができる。コンプレッサーは基本的には回転機構を利用して圧縮しているため、回転数を減らすと「液化する冷媒の量が減る → 冷却効果は低くなる」が、消費電力を節約できる。これは開け閉めの回数が少ない場合は温度変化が少ないため、冷却効果が低くても十分温度を維持できるのを利用して消費電力の節約を行うわけだ。
冷蔵庫内にイオンを飛ばして、なぜ抗菌になるのかはちょっとわからない。そもそも「マイナスイオン」とか言われるけど、どんなマイナスイオンなのか説明されないから。日本防菌防黴学会の和文誌の目次を見ても類するような表題は書いてないんだよなぁ。わずかに、「Y型ゼオライトのホルムアルデヒド吸着/脱離挙動および滅菌システムへの応用」ってのがそれっぽいけど(イオンは関係ないっぽい)。
ま、気持ち程度に考えておくのがいいかと。効果はさして実証されてません。
今回冷蔵庫を購入したSHARPの説明によると、マイナスイオン・プラスイオン両方を飛ばしているらしい。H2OとO2からイオンを生成しているようなので、水分子の分極によるクラスタによるマイナスイオンとO3+のプラスイオンか? くそう、技術の紹介するならデータくらいだせよう!
10月1日(土)
大学に来てから買ったことのないようなグレードのものをいくつか買って、どきどきな一日。冷蔵庫は大きいものの方が消費電力が少ないという事実を知る。ここによると、インバーターの影響が大きいらしい。つまり、大型の冷蔵庫は値段を高く設定できるため、インバーターを入れられるが、小型の冷蔵庫については大型のものよりも安くしなければならないという命題があるためにインバーターを入れられず(その他にも消費電力低減技術はあるみたいだけど)、消費電力は高くなってしまう模様。
早朝サッカーもありましたが、書くようなことは無し。堅実なプレイを目指してたら転びまくってた。
ブルーレイとHD DVDの戦いは第2章へ
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050930/bda.htm
ブルーレイディスクとHD DVD両陣営による合意がほとんど不可能となり、商品開発が進められる中、ブルーレイとHD DVDの戦いは第2章に入った気がします。第1章がそろぞれの陣営を引っ張る会社(ブルーレイ:ソニー、HD DVD:東芝)の戦いだとすると、今度はそのディスク・ドライブを開発する大手ベンダーの戦いになります。
そして、今回の件で面白いのは、OSで頂点を極めたMicrosoftとCPU&チップセットで栄華を極めるIntelがHD DVDを支持、それに対しPC販売シェアで上位に君臨するDell・HPがブルーレイディスク陣営に回った事ですね。このまま、にらみあいが続くばかりだと両者とも大損する結果となるため、どこかで落としどころを見つけるんでしょうけど、さて、どちらが強いのか。
個人的には、AMDに攻撃されて弱っており、どちらかというとワイヤレスUSBの立ち上げに集中したいIntelとWindows Vistaの立ち上げに苦戦しているMicrosoftが引くような気はするんですけどね。